2014年02月08日
佐村河内氏のゴーストライター問題のニュースについて
「現代のベートーベン」と言われていた佐村河内氏のゴーストライターのニュースには本当に驚かされた。
以前、テレビのドキュメント番組で彼の特集を見て、「世の中にはこんな天才がいるものなのか・・」と感動させられたものだったのに、正直裏切られた気分になってしまった。
彼の名前で発売された楽曲を購入した人はどんな気持ちでいるのだろう。
誰が作ったものであっても、楽曲の素晴らしさに変わりはないはずだけど、やっぱり作曲者のブランドというものは大きいのだろうか。
音楽だけじゃなく、ファッションも芸術も世の中に出回っているもの全て、結局「ブランド」がその価値を決めてしまっているのかな、と色々なことを考えさせられるニュースだった。
以前、テレビのドキュメント番組で彼の特集を見て、「世の中にはこんな天才がいるものなのか・・」と感動させられたものだったのに、正直裏切られた気分になってしまった。
彼の名前で発売された楽曲を購入した人はどんな気持ちでいるのだろう。
誰が作ったものであっても、楽曲の素晴らしさに変わりはないはずだけど、やっぱり作曲者のブランドというものは大きいのだろうか。
音楽だけじゃなく、ファッションも芸術も世の中に出回っているもの全て、結局「ブランド」がその価値を決めてしまっているのかな、と色々なことを考えさせられるニュースだった。