2015年07月24日

タミヤが、10万件の個人情報流出について

タミヤが、10万件の個人情報を流出させた。こう言う記事を読むたび、自分の情報は流出してないか心配になる。実際にこうも簡単に個人情報を流出させる企業の危機管理はどうなってるのか?今まででも、多くの企業が個人情報を流出させてきた。その反省は企業間で、周知徹底されているのかと本当に個人情報の流出事件を聞くたびに心配が増加する。なぜこんなに、情報流出について心配になっているかと言えば私の家に知らない女の人や銀行を語ったと思われる電話がこの頃多くかかってきたからだ。実際私が電話をとったことはないので何とも言えないのだが・・。そんな電話がかかってくるのが気味が悪いし不快だ。


こんなに情報の流出が多く起こっているなかで、国は個人情報の一元化を進めている。本当にセキュリティは大丈夫なのか心配になる。国は絶対大丈夫だと言っているが・・・。


何事にも、絶対などあるわけはない。それを、絶対安全なんて言うなんて原子力事故の前の国が言ってたことダブってしまって心配でたまらない。


しかも、そのうち銀行の残高情報や国民健康保険の内容まで登録するとなったら流出したら今まで以上の被害が予想される。そうなったとき、国はどのように責任を取るのだろう?はっきり、言って今でも遅くはないと思う個人情報を一元化するのはセキュリティや流出したときの被害の甚大さから考えて辞めるべきだと思います


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Posted by まごっとち  at 08:44 │Comments(0)日記

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